実印の書体には何を選んだらいいのでしょう。実印の書体は印相体かてん書体がベスト!

実印の書体には何を選んだらいいのでしょう。 ハンコに使われている書体っていろいろありますが 例えば 認印用の書体は古印体。 これは古印体(こいんたい)といって既製の認印などに使われている書体。 大陸から伝来した文字を元にして日本で発生した書体なので、読みやすいし和風ティストで何となくほっこりする。 でも文字のバリエーションが少ないし登録する印鑑の(実印用の書体)としては弱いんです。(読みやすいので実用的だし事務用の認印にはぴったし、という感じですね。他にも読みやすさがウリの書体は隷書体や行書体、楷書体などもあります) ハンコ知っ得! 実印の書体には何を選んだらいいのでしょう(実印の書体は印相体かてん書体がベスト!)

そこで沢山ある書体の中で実印専科がお奨めする書体は「てん書体」と「印相体」です。 ハンコの書体のページでも触れていますが印相体とてん書体の2書体は複雑な形をした書体なので偽造されにくいという防犯上たいへん優れたメリットがあります。 てん書体は秦の始皇帝の時代(紀元前221年頃)に編纂された歴史ある書体、印相体はてん書をデザイン化した書体で近年日本で発生しました。 どちらも文字のバリエーションが豊富なのとデザイン性が高く、実印らしい書体であるといえます。

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